キャンプデビューの必須アイテム!?キャンプ専門誌【ガルビィ編集部】がおすすめするホットサンドメーカー6選
キャンパーたちの間で根強い人気があるホットサンド。
これを作るのがキャンプの楽しみという人も多いのでは?
そこで今回は編集部がおすすめするホットサンドメーカーを紹介しよう。
達人たちのツーキャンなう。あなたの旅道具見せてください! Vol.1
〈テンマクデザイン〉マルチ ホットサンドイッチ メーカーⅡ
深さの異なる2枚のクッカーとフタのセット。
深型クッカーは約2.8㎝の厚みがあるので、豪快なボリュームたっぷりのホットサンドを作ってみよう。
またクッカーは単体でフライパン代わりにも使うことができる。
ハンドルは太くて長めの設定で持ちやすく、焚き火などでも使いやすい。
一番上がフタ。その下が深さ約1.8㎝と約2.8㎝の2種類のクッカー。
好みでボリュームを変えられるのはうれしい。
●サイズ:約13.3×35×H1.8㎝ ●重量:約795g
●6578円
【問】カンセキWILD-1事業部
〈4w1h〉ホットサンドソロ
食パン1枚で、きちんとフチが閉じられたホットサンドができると大人気のホットサンドメーカー。
フチの波形形状はパンの端がはみ出ずに圧着できて、カリッと焼ける。
本体表面はフッ素樹脂加工が施され、焦げ付きにくく、手入れしやすいのもいい。
本体は片面が写真のようなブラック、もう片面はシルバーのツートーン仕様になっている。
これはどちらの面を焼いたか、目印にするための工夫。
●サイズ:約14×27.5×H4㎝ ●重量:約405g
●4950円
【問】燕三条キッチン研究所
〈コールマン〉ホットサンドイッチクッカー
パンを挟んで焼き上げると、コールマンのランタンロゴが刻印されるホットサンドメーカー。
三角形の仕切りで形もキュート。本体内部はノンスティック加工で、パンなどの食材がこびりつかないようになっている。
本体は取り外して分割でき、焼き上がったホットサンドを取り出すときや、手入れをする際に便利。
ハンドルはねじ込み式で、分割してコンパクトに収納できる。
収納ケースが標準装備なので、持ち運びも快適。
●サイズ:約13.5×40×H3.8㎝
●重量:約550g
●3980円
【問】コールマン ジャパン
〈イワノ〉ホットサンドメーカーFT
燕三条製&パン耳圧着タイプで人気のイワノのホットサンドメーカーで、こちらはオンライン限定の両面フラットタイプ。
本体を分割すればふたつのミニフライパンとして使えるので、キャンプでも重宝する。
両面フラット&セパレートタイプは家庭でもキャンプでも活躍。
フッ素樹脂加工が施されているので、調理も手入れも快適。IHは非対応となっている。
●サイズ:約16×37.5×H3㎝
●約758g
●4990円
【問】ユニバーサル物産 i-WANO事業部
〈マウントスミ〉ホットサンドメーカー
大人数のキャンプにぴったりなダブルタイプ!
三角形の仕切りがあるので、同時に4個のホットサンドを作ることができる、フチ部分をしっかり圧着するタイプなので、フチをカリッと焼き上げられる。
サンドイッチ用の食パンがジャストサイズだ。さびにくいテフロン加工でお手入れも楽々。
ハンドルを装着したまま本体側に折りたためるギミックを採用。
収納しやすく、セッティングもすぐできて便利!
●サイズ:21.5×32.5×H3.5㎝ ●重量:約1300g
●4730円
【問】マウントスミ
〈バウルー〉サンドイッチトースター ダブル/シングル
ホットサンドメーカーの大定番といえば、発売から約40年のバウルー。
元は家庭用だが、多くのキャンパーに愛されている製品だ。
仕切りありのダブルタイプと、仕切りなしのシングルタイプがあり好みで選べる。
内面はフッ素樹脂加工済み。
(ダブル)
●サイズ:約14.2×35×H3.7㎝
●重量:420g
●4950円
(シングル)
●サイズ:約14.2×35×H3.7㎝
●重量:450g
●4950円
【問】イタリア商事
TEXT/横山穂波(カーネル)
出典/ガルヴィ2021年10月号
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