【2023年最新版】迷ったらこれを買うべし!新型テント&タープ24選
春本番になって、店頭にも目新しいプロダクトが多数登場している。
買い換え・買い増しを狙う人はぜひ、この機会に新製品情報を予習しておこう。
今回はテントとタープを紹介!
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■コールマン
①タフスクリーン2ルームTX/MDX
TexFiberポリエステルにテフロン耐久はっ水加工を施しており、コットンみたいな風合いなのに扱いやすい!
天井部の結露を軽減するルーフフライ、フルスカートなど快適に過ごすための機能が満載だ。4〜5人就寝。
10万3290円
サイズ560×340×H210cm、重量20.5kg
➁ワイドティピー/3025(グレージュ)
フロントポールを備え、インナーに雨が入りづらく、前室部分もゆったり。
取り外し可能なインナーテントは電源コード用のファスナー付きだ。
リサイクルポリエステルを用いており、COLEMAN GREEN LABEL認証。
3万9600円
サイズ 300×440×H220cm、重量8kg
③インスタントアップドーム/240
天井部分に備えられているハブをあわせるだけでインナーテントが立ち上がるインスタントアップドームに、3〜4人にちょうどいい240サイズが登場。
公園やビーチではインナーをシェードとして使えるよう砂袋付き。
3万2780円
サイズ405×240×H170cm、重量8.4kg
【問】コールマン カスタマーサポート
■スノーピーク
④トゥーガ
2〜4人利用を想定した家族にちょうどいい2ルーム。高さ、スカートなどはランドロックを踏襲しつつもフレームを見直し軽量化。
ルーフは75Dポリエステルタフタに遮光ピグメントPU加工を施し、夏も冬も快適だ。
18万4800円
サイズ 380×600×H217cm
⑤アルファブリーズ
北米版ドームテントがついに日本上陸。四方に出入り口があり通気性よし。
いちいちかがんでファスナーを開かなくてもいいようダブルファスナーを採用するなど、北米版らしさを感じられる。3〜5人対応。
9万9000円
サイズ 270×450×H186cm、重量11kg
⑥ランドステーションM Pro.air
根強いファンがいるランドステーションに、Mサイズが再登場!
しかも強度と軽さを追求したPro.air仕様となっており使い勝手のよさが光る。
アクティビティの基地、ペットとの家など使い方は自由自在だ。
15万4000円
サイズ 740×460×H210cm、重量7.5kg
【問】スノーピーク
■ogawa
⑦オーナーロッジタイプ78R
1983年生まれの中型オーナーロッジ、タイプ78をリニューアル。
素材がアップデートされたほか、格子柄の窓など今どきのデザインに。リビング部分は奥行き160cm。5人就寝。
16万2800円
サイズ 310×360×H205cm、重量25.05kg
⑧シャンティR
奥行き200cmの広い前室+2段階に広げられる出入り口パネルのおかげでタープなしでもゆとりのリビングを作れる。
ポール3本で構成されるので素早く設営できることもポイントだ。4人就寝。
11万円
サイズ 270×480×H188cm、重量8.24kg
⑨ステイシーファルダ
コンパクトなのにビッグな前室を持つステイシーに、待望のフルスカート搭載モデルが登場。
サイドパネルにはメッシュ窓も搭載されるなどファン歓喜間違いなし。2〜3人対応。
5万9400円
サイズ 230×300×H130cm、重量4.04kg
⑩ツインクレスタS T/C
2本のY型ポールで立ち上げ、ゆったり空間を生むツインクレスタTCが一回りコンパクトになって登場。
ソロ〜デュオにちょうどいいサイズで、二股フレームも同時発売。
8万2500円
サイズ 420×256×H160cm、重量7.56kg
【問】キャンパルジャパン
■サバティカル
⑪スカイパイロット シンセティック
大人気スカイパイロットがポリエステルになって登場。
スチールだったポールとペグもそれぞれアルミ、ジェラルミンとなり大幅に軽く、扱いやすくなった。
価格未定
サイズ 380×720×H270cm
⑫モーニンググローリーシンセティック
モーニンググローリーTCの構造はそのまま、生地をTCからポリエステルに変化させたモデル。
軽く、乾きやすくなって気軽に持ちだしやすくなっている。
価格未定
サイズ 470×440×H270cm
【問】エイアンドエフ
■サヴォッタ
⑬ハウ8
ドア、ウォール、センターポールに分かれるモジュール構造を採用し、分割して運んだり、オプションを使って拡張しグループで過ごしたり。
薪ストーブ用のポート付きなのもうれしい。4〜5人で就寝可能。ペグ別売。
24万2000円
サイズ 400×400×H170cm、重量11kg
【問】アンプラージュインターナショナル
■キャプテンスタッグ
⑭CS ブラックラベルワンポールテントUV
フライが六角形、インナーを長方形とすることで前後に奥行き最大85cmの荷室を確保している。
出入り口のパネルは大きく開き、タープのように跳ね上げられる。大人4人で就寝OK。
4万4000円
サイズ 330×400×H250cm、重量8.7kg
⑮トレッカー ソロテントUV(カーキ)
A式フレームのメインポールにインナーテントを吊り下げるのでひとりで簡単に設営可能。
ポールの色分けも親切だ。子どものサイト内ソロキャンプデビューにもぴったり。
4万8400円
サイズ210×140×H110cm、重量2.16kg
【問】キャプテンスタッグ
■ニーモ
⑯オーロラハイズ4P マーシュ(新色)
壁がほぼ垂直、大人が直立できるなどビッグな居住空間をもつオーロラハイズに自然に馴染む新色が仲間入り。
インナーから開閉できる大型窓、ヘッドライトを入れて光を拡散させるライトポケットなど人気機能は継続!
6万3800円
サイズ229×254×H191cm、重量6.25kg
【問】イワタニ・プリムス
■MSR
⑰ハビスケープ4
ハビチュードとサイズ感はほぼ同じだが、フレーム構造を見直し直感的に設営できる。
10個の小物用ポケットは、子どもの手が届かない位置にもありライターやナイフの保管も安心だ。4人就寝。
8万8000円
サイズ 241×363×H185cm、重量5.4kg
【問】モチヅキ
■ジャック・ウルフスキン
⑱スタートンネルⅡ
フライとボトムにPFCフリーの100%リサイクルポリエステルを採用した新型テント。
2本のポールを用いたトンネル型で設営がとにかく簡単だ。1〜2人就寝。
3万9600円
サイズ 225×125/105×90/60cm、重量2.28kg
⑲ムーンシャドー
少しカーブのかかった形状により設置時の安定性を高め、紫外線や雨から防いでくれるウイングタープ。
新たに採用したリサイクルマテリアル75D生地が頼もしい。
2万900円
サイズ 400×400cm、重量1.4kg
【問】ジャック・ウルフスキン カスタマーサービス
■ユニフレーム
⑳REVOスクエアタープ 3×3TC/TAN㉑REVOスクエアウォール3×3TC/TANハーフ
3×3mのタープと、タープの半分に1〜2人が寝られるフロアレス寝室を作れる専用ウォールが登場。
いずれもTC素材なので火の粉に強く、結露を低減してくれる。
ウォールはフルサイズ(5万9400円)も同時発売。
●タープ 2万8600円
約300×300×H180cm、重量約2.5kg
●ウォール 4万6200円
約240×130×H170cm、重量約5.1kg
㉒REVOスクエアテント4TAN
REVOスクエアタープ 4×4 TANに連結可能なテントも発売予定。
ロッジ風だが、背面はフレームがなく張り綱で引っ張っているだけという不思議な形状。4人就寝。
5万9400円
サイズ 約400×250×H225cm、重量約5.9kg(幕体のみ)
【問】新越ワークス
■オンウェー
㉓フライングフォックスタープ
レクタとウイングを組み合わせた3枚構成のタープで、状況に応じてメインタープにウイングを付けたりはずしたりできるのがミソ。
ウイング部分は片側252.4×250cm。
4万3780円
サイズ(419+252.4×2)×330cm、重量4.34kg
【問】オンウェー
■モンベル
㉔マルチシェードS インナールーム
自立するのがうれしいマルチシェードの専用インナーテント。
メッシュ生地+フレームに吊すだけでいいので蚊帳感覚で寝室を作れる。M用(1万6280円)も発売。夏入荷予定。
1万4080円
サイズ130×210×H115cm、重量631g
【問】モンベル
※商品は発売時に仕様・価格等変更の場合があります。
出典/ガルビィ2023年4月号
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