【2023年新製品】選んでよかった!買い替えにベストな就寝ギア16選
春本番になって、店頭にも目新しいプロダクトが多数登場している。
買い換え・買い増しを狙う人はぜひ、この機会に新製品情報を予習しておこう。
今回は寝袋を始めとした就寝ギアを紹介!
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■ニーモ
①テンポ20
ニーモの技術力を体験しやすいエントリーモデルで、中綿からライナー、シェルまでリサイクル素材を採用。
快適使用温度-1℃、下限温度-7℃なので冬キャンプに挑戦したい人向きだ。
ウィメンズモデルとの連結も可能。
1万9800円
快適温度-1℃〜
➁テンポ35
横向きなど自然な寝姿勢を考慮したニーモ独自のスプーンシェイプ。
テンポは幅広ではじめて寝袋を使う人も違和感なく寝返りを打てるシリーズだ。35は春〜秋にぴったり。
1万7600円
快適温度4℃〜
③トレーサーレギュラー
ニーモ独自のスプーンシェイプにフィットするので寝袋の中に入れてももたつきなし。
100%リサイクル素材を用いてブルーサイン認証の抗菌加工を施しているのもポイント。
6380円
【問】イワタニ・プリムス
■コールマン
④DSパーカー/C-6
封筒型にフードを取り付けており、開放感を得つつもあたたかく眠れる。
アウターにダウン、インナーに化繊中綿を使用しておりそれぞれ単独利用も可能。1年中使える寝袋だ。
3万4100円
快適温度-6℃〜
⑤パーカー /C-3
脱着できるフード、それぞれ独立して使えるアウターとインナーレイヤーなど夏から冬まで対応する封筒型寝袋。
開口部が大きく開く収納袋なので片付けも楽ちんだ。
1万3750円
快適温度-3℃〜
⑥ファミリー 2 IN 1/C5(グレージュ)
幅168cm、家族3人で同じ寝袋に潜り込めるからキッズも安心!
成長して添い寝を卒業しても、上下を分割してひとり用寝袋として使えるので無駄がない。
1万4850円
快適温度5℃〜
【問】コールマンカスタマーサポート
■キャプテンスタッグ
⑦トールレイヤード封筒型シュラフ2000
本体とライナーの2層構造とする封筒型寝袋で、それぞれを取り外して使用OK。
2ウェイファスナーを採用しており足もとを開いて細かな温度調節も可能だ。
同シュラフをつなぎあわせてダブルサイズにしてもよし。
3万800円
快適睡眠5℃〜
⑧トレッカー イージーライトコット〈ワイド〉(ブラック)
ノーマルモデルより幅が10cm、長さも13cm伸びてゆったり。寝返りをうつのも楽々だ。
それでいて重量は3kg以下に抑えられているのでツーリングキャンプにも最適。
3万3000円
サイズ 74×195×H15cm、重量2.9kg
【問】キャプテンスタッグ
■ハイランダー
⑨デュアルスリーピングバッグ
吸湿発熱のフリースインナーが付属されていて、単体で使ったり枕にしたり、状況に応じて対応しやすい。
ダイヤキルトのおかげで化繊の偏りも軽減している。
6980円
快適温度0℃〜
【問】ハイランダー
■モンベル
⑩O.D.スリーピングバッグ#3
封筒型とマミー型のいいところを組み合わせたハイブリッド型で、フィット感がありながら窮屈感はなく、広げて布団のようにもなる。
中綿は手入れしやすいエクセロフト採用。
1万5950円
快適温度5℃〜
⑪キャンプパッド50 150
内蔵フォームが5cmでクッション性と冬山でも使える保温性が自慢の人気マットがリニューアル。
収納バッグにポンプ機能が搭載され、楽に素早く準備できるようになった。
1万6280円
サイズ 60×150×H5cm、重量1.025kg
⑫フエゴブランケット
難燃性生地、フレアテクトを使った難燃ブランケットでコットンのような風合い。
焚き火のそばでウトウト、焚き火を眺めながらコットにゴロリ。そんなときに重宝する。
6600円
サイズ87×133cm、重量292g
【問】モンベル
■レソヴィク
⑬DRAKA(ドラカ) オリーブグリーン
2013年にポーランドで設立したレソヴィクはハンモック泊に特化したブランド。
ハンモックに寝転びながらスマホの画面をみられるポケットなど革新的な機能が楽しい。
3万9600円
サイズ 330×150cm、重量760g
【問】ハイマウント
■ヘリノックス
⑭ライトコット
コンパクトに収納できる超軽量コットといえばやっぱりコレ! 今期は新カラー「ホワイト」が登場し、キャンプサイトにさわやかさをもたらしてくれる。
3万9930円
サイズ60×185×H13cm、重量1.2kg
【問】モンベル
■サーマレスト
⑮アルゴブランケット トポウェーブ
濡れに強くて軽い化繊エラロフトを挟み込んだ人気ブランケットに新柄、トポウェーブが仲間入り。
身体をすっぽり包み込む大判だから使い勝手がいい。
2万900円
サイズ198×182cm、重量723g
【問】モチヅキ
⑯ホンチョポンチョダウン
なんてことないダウンブランケットだけれど、フード付きのポンチョに早変わり。
はっ水ダウンなのでテント内、就寝時だけでなく屋外でも役立つ。全3色。
4万4000円
サイズ123×106cm、重量529g
【問】モチヅキ
※商品は発売時に仕様・価格等変更の場合があります。
出典/ガルビィ2023年4月号
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